はじめに
こんにちわ
Physio-Notesです
前回は、肩関節の種類にてついて、勉強していきました
今回は、もう少し肩関節の理解を深めていと思います!!
肩関節は、その驚くべき可動範囲と複雑な構造で知られ、
私たちの日常生活やスポーツ活動において重要な役割を果たしていますよね
しかし、その広い可動域の裏には、さまざまな種類の関節が巧妙に
協力し合っている事実があります
この記事では、肩関節の種類について復習していきます
肩の構造を理解することで、肩の痛みや怪我の予防に役立てましょう
肩関節の種類について
肩関節は、人体の最も可動範囲の広い関節の一つで、
複数の種類の関節が関与しています
一般的には、の肩関節は肩甲上腕関節を指すが,
広義には 滑膜関節である肩甲上腕関節、胸鎖関節,肩鎖関節 は解剖学的関節とされ
滑膜関節ではない肩甲胸郭関節、肩峰下関節(第 2 肩関節)は機能的関節とされています
解剖学的関節と機能的関節の5 つの関節から成り立っています。
①肩甲上腕関節:肩甲骨と上腕骨からなる関節
②胸鎖関節:肩甲骨と鎖骨からなる関節
③肩鎖関節:肩甲骨と鎖骨からなる関節
④肩甲胸郭関節:肩甲骨と肋骨の隙間
肩峰下関節(第 2 肩関節):肩甲骨と上腕骨の隙間
おわりに
今回は、肩関節の種類について復習しました
一般的には、肩関節といえば肩甲上腕関節ことを指しますが、
その他にも大事な関節がありました。
肩関節は、その驚異的な可動範囲と複雑な構造によって、
私たちの日常生活からスポーツ活動まで幅広くサポートしています。
肩甲上腕関節、肩鎖関節、胸鎖関節、肩甲胸郭関節、そして肩峰下関節の各部位が協調して
働くことで、私たちの腕は自由に動かせるのです。
次回からは、今回、復習した、肩の各関節について、
しっかりと復習していきたいと思います!!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました