Physio-Notes(復習)

内臓脂肪と皮下脂肪について

私、アラフォーなので、メタボにはならないように気をつけたいと思っているんですが、

美味しいものって、糖質、脂質、塩分などすべて揃っていて、困りますよね。

今回は、ボディメイクにはとても重要な、脂肪について簡単に解説したいと思います。

自分の特徴を理解することで、運動、食生活、生活習慣の改善にも役にたってくれると思います

内臓脂肪 リンゴ型

お腹全体がリンゴのように、丸くせり出すのが特徴で、その原因は内蔵の周りにつく脂肪が原因。

消化器で栄養を吸収するときに、余ったエネルギーが内蔵の周りに蓄積されてしまうからである。

内臓脂肪の特徴

  • りんご型
  • お腹のお肉がつかめない
  • 比較的男性に多い
  • お腹ぽっこり
  • 運動で落ちやすい
  • 中性脂肪の収納庫として働く
  • 健康を害する恐れがある

門脈の近くにあり、栄養分を肝臓に運ぶ重要な部分であり、すぐに増えるし分解してすぐに使うことも可能。 門脈は消化管を流れた血管が集まって、肝臓へと注ぐ部分。栄養分を肝臓に運ぶ重要な役割、この流通経路があるために内蔵脂肪は比較的に簡単に増えるし、分解してエネルギーとして使う事が可能。

内蔵脂肪が健康を害する可能性がある理由

内臓脂肪は中性脂肪の収納庫をしての働きのほかに、ホルモンのような働きをする生理活性物質・アディポサイトカインを分泌する働きをもつ。

内蔵脂肪が通常であれば、善玉が多く分泌されるので、インスリンの働きを助けたり、筋肉や肝臓で脂肪燃焼を促したり、動脈硬化を改善したりと健康の為に働く。

しかし、中性脂肪がパンパンになっていると、細胞自体が炎症を起こす。これがきっかけで悪玉が多く分泌されるようになる。その結果インスリンの効果が低下、糖や脂質をうまく代謝できなくなり、健康に影響を与える。

皮下脂肪 洋ナシ型

おへそより下の部分が洋ナシのようになってるのが特徴。

下腹部や、お尻、腰、太ももなどの皮下に脂肪が蓄えられているのが、皮下脂肪である。

皮下脂肪の特徴

  • 洋梨型
  • お尻やお腹、太ももなど下半身につきやすい
  • お腹のお肉がつかめる
  • 比較的に女性に多い
  • お餅のような手触り
  • 落ちにくい
  • 体に悪いわけではない

外部からの衝撃を緩和する、体温がさがらないように、子宮をまもるなど女性は皮下脂肪がつきやすいと考えられている。この脂肪の増加を促すのが女性ホルモンのエストロゲンである。内臓脂肪と違い、門脈のような流通経路がないため、ゆっくりたまり、なかなか落ちない性質がある。

まとめ

これらが、内蔵脂肪と皮下脂肪の違いですが、決して男女ではっきりと分かれるわけではないです。

自分がどちらの割合が多いのかを判断して、具体的な減量への作戦をたてて欲しい。

内属脂肪は比較的に短期間で改善することが可能、それに対して皮下脂肪はじっくりと減量することが必要なので、運動だけではなく、食生活、生活習慣も含めて取り組むことが大事です。

今回もありがとうございました!!